2014年08月31日
戦艦大和 その23
戦艦大和 その23
ニチモ1/200戦艦大和
初版 1968年
大 和 の 顔 を 作 る
大和におけるモダニズムといえば艦橋のデザインでしょう!
このガンダム顔こそ「戦艦大和」である、ってこっちが先ですか。
入り組んだ風除けからなる風貌は、モダンの中に甲冑的威容があり、
凄みを感じさせる、、、。
さて、キットのパーツも中々でしたが、抜けてないのが残念で、
プラ板から作りました。1/200とはいえ結構シビアな密度と構成で、
難儀しましたが、甲斐あって上方から射す明かりに満足を覚える。
ここはやはり顔なのではずせないということもあります。
前艦橋の15M測距儀、後部艦橋の10M測距儀も組み立てるが、
前艦橋は前面円形、後艦橋は6面体に加工しました。
って、まだ6面体になっていませんねっ、、、。
型紙を作り失敗しては作りで、3度目にうまくいきプラ板に置き換える、、、。
次回は煙突の予定、、、。
9月に出来上がる予定が無理か、、、、。
煙突、マスト、25ミリ対空機銃、探照灯、高角砲、
そして2番3番副砲がある、、、。
つづく
Posted by ネコとウソ at 20:42│Comments(2)
│プラモデル
この記事へのコメント
ガンダムと言うより、マジンガーZでしょう 余計な突っこみですが、こうやって見たことも無い大和を 拝めるのも幸せ者です。
Posted by 横丁 at 2014年09月01日 16:25
私は、その溜飲を下げるのに、
「文芸春秋」9月号、
「戦艦大和 戦後作られた最強神話」
一ノ瀬俊也(埼玉大准教授)
を読みました。
「艦隊これくしょん」まで出てきます!
カワウソ
「文芸春秋」9月号、
「戦艦大和 戦後作られた最強神話」
一ノ瀬俊也(埼玉大准教授)
を読みました。
「艦隊これくしょん」まで出てきます!
カワウソ
Posted by ネコとウソ
at 2014年09月01日 23:18

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