2014年05月25日
model cars 218 7月号
model cars 218 7月号
特集 懐かしいトラック
1/32のトラック特集です!
私は1/24なので、困ったチャンの「ウニモグ」1/24欲しい状態ですが、
近年のプラモのクオリティも凄いが、フィニッシャーの作りも大変で、
これらの作例を見て、このように作ろうと思うひとは少ないと思うが、
近年「モデルカーズ」誌も作り方やら改造などの記事が多くなっている。
私が作例していたころは、作り方などの説明はほとんど無く、
作例を見て作ろうという「気分が沸いてきて」プラモを作る!
という感じだったと思うが、どうだろう、、、。
私も、ブログではキットのまま作るということが少なくなっているが、
年齢的に好きなように作るということを
今やらないと出来なくなるかもという事がありますが、
プラモデルというのはそのまま作ってプラモデルであり、また作り方といっても、
実はAパーツとBパーツを接着し、
そのつなぎ目を消し去るということに尽きるわけで、
塗装もムラ無く塗るという基本だけで、
特殊な何かがあるというものでもないと思う、
つまり、そういう技術の鍛錬があるだけで、秘密はありません、、、。
それ以上の事があるとしたら、それはプラモデルというより、
何ものかになろうという(?)思い入れであって
プラモデルとして気にすることでもないと思います。
実車などに対する思い入れを、
簡単に立体として手に入れられることの楽しみが
プラモデルのいいところではないでしょうか!
もちろん今号のモデルカーズの作例のように
図面まで用意されての楽しみもあるわけですが、
土曜日の昼から作って、日曜日の夕方には出来上がっているか、
都合来週まで楽しむといった作り楽しむものに
プラモが回帰しないものかと思う今日このごろである。
そういいながら混迷をきわめている私の
「大和」なのでもありますが、、、。
Posted by ネコとウソ at 21:54│Comments(0)
│プラモデル
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