2013年07月04日
ZERO52 その3
プラ板でフラップを自作する。
零式艦上戦闘機52型 その3
BANDAI 1/24
初版1971年
カウルフラップが寸足らずで、
排気管周りがスカスカしてしまうので、
やむなくプラ版から自作する。
勢いあまってカウルにスクラッチ、、、、。
キットのパーツが捨てがたく、2時間も悩んだ挙句でもある。
キットのパーツを使えば、エンジン側にフラップが付くわけで、
実機と同じになる。
それでもフラップの前とカウルが接する面にアールを付けたく
自作となる。
エンジン側をあきらめたのは、エンジン側に付けるとなると、
相当に合わせと固定が難しいから、、、。
エンジンのディテールもそれなりだし、、、、。
タミヤの1/32欲しいねぇ、、、、。
スジ彫れないので、プラペーパーを貼る。
これをジクにスジ彫ってシリトバスという方法もありはする、、、。
でっ、フラップを終わり、
削り飛ばしたエンジンカウルのディテールを作り
やっとエンジンカウル終了となる。
フフフッとなる、、、。
エアインテークはプラ板で一度埋めてから、52型の形状を出す。
機銃口も外側だけなので、プラパイプを仕込んで作る。
機銃口の間にエアインテークラインもプラ板で作る。
胴体に翼を合わせてみる。
よく合っている!楽にいくと思いたい、、、、。
つづく
Posted by ネコとウソ at 21:39│Comments(0)
│プラモデル
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