2011年12月13日
大和 その11
大和 その11
ニチモ 1/200 戦艦大和
木甲板貼り (その3)
いよいよ木甲板を船体へ取り付けます。
その前に、
昇降口や艦橋基部等の取り付け位置を開けます。
そしてプラ(キット)の甲板に、作った「木甲板」を載せ、
艤装で隠れる部分を探し、釘打ちの下穴を
プラ甲板貫通するまでピンバイスで開けます。
径0,8ミリ程の釘で木甲板を止めます。
船体が太鼓になって大きな音がしてとても怖いですが、
ここはこらえて打ちつけますが、
最後まで打ち込まずに、頭1~2mm残します。
して、釘の頭より小さいプラスドライバー等を当てて、
最後まで打ちこみます、、、、。
上手く留まりましたら木甲板の周辺部を瞬間接着剤で固定します。
「木甲板」の出来上がりです!
「大和坂」は後1度欲しいところですが、
ニチモの大和を作っているという事で了解しましょう。
つづく
Posted by ネコとウソ at 20:51│Comments(2)
│プラモデル
この記事へのコメント
かっこいい・・・木甲板が載ってさらに見栄えが良くなりましたね。
私なんか行き当たりばったり工作なんで、よく考えられた一つ一つの工作手順が大変参考になります。
「大和坂」これはニチモ大和を使うに当たって非常に悩ましい問題です。
私は初め大した事ないとたかをくくって製作していましたが、上部構造物を仮置きした際、全体のバランスのおかしさに耐え切れず修正した経緯があります。
しかしこの修正は厄介なのでそういうもんだと割り切って作るのもありだと思いますよ。
私なんか行き当たりばったり工作なんで、よく考えられた一つ一つの工作手順が大変参考になります。
「大和坂」これはニチモ大和を使うに当たって非常に悩ましい問題です。
私は初め大した事ないとたかをくくって製作していましたが、上部構造物を仮置きした際、全体のバランスのおかしさに耐え切れず修正した経緯があります。
しかしこの修正は厄介なのでそういうもんだと割り切って作るのもありだと思いますよ。
Posted by 山城 at 2011年12月14日 22:04
プラモデルに身をゆだねながら、
アーデモナイ!コーデモナイと言い、
それでは全部自分で作るかい、と問われ、
我にかえる、、、、キャッ。
アーデモナイ!コーデモナイと言い、
それでは全部自分で作るかい、と問われ、
我にかえる、、、、キャッ。
Posted by ネコとウソ
at 2011年12月15日 20:47

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