2010年10月27日
XB-70その6
サイドウォールが金属色なのは耐熱仕様のため、、、。
XB-70 Valkyrie その6
イタレリ 1/72
バルキリーが飛んでる頃、B-52が嘉手納で墜落炎上した。
私達は今頃居なかったかも知れません、、、、。
警察官だった比嘉康雄はB-52の墜落を目撃し、
その事によって奮起し写真家になった。
早すぎる死から10年。11月2日から県立博物館美術館で
比嘉康雄写真展「母たちの神」が開催されます。
興味のある人も無い人もウチナーンチュは観に行きましょう。
外翼等ですが、脱着式、、、、。
さて、体調が良かったので張り切って作っていたら
ビョーキになってしまい、入院等して遅れに遅れています。
締め切りがある訳じゃないんだけど、、、
でもあまり引っ張るとモチベーション落ちてしまうので、
嫌にならないうちに完成させるのがよろしいでしょう。
ということでいよいよ仕上げの塗装ですが、
缶スプレーを吹きまくっても大きいので、
白3個で足りませんでした。
おまけに艶は出たのですが柚子肌になり、
研ぎだして滑らかにしてから、
もう一度、今度はガン吹きしようかと思います。
外翼等は、まあ小さいので缶スプレーでうまく塗装出来ました。
外翼くらいのサイズまでなら、
1/24カーモデルくらいだから艶あり塗装は手慣れたもんですが、
機体のように大きく、形が複雑だとどうしてもうまく塗れません。
もっとも缶スプレーをケチって吹いたからでもあり、
人差し指の筋力が足りずにビビリ吹きしたからでもあります。
機首のつなぎに段差発見、メゲル、、、。
この後に及んで機首のつなぎ目に段差を発見してめげたりもしました。
白ラッカーパテで埋めて騙しだまし削って直しました。
脚を塗装しました。ステンカラーです。
サイドウォールはシルバーに塗り替えましょうか。
脚カバーも艶ありの白で吹いてありますが、
白塗装済みの脚カバー。
これでは白サフェーサーの時と変わりませんねぇ、、、。
取りあえず飛行姿勢で仕上げるのでしばらくはいらないのですが、
無くしてしまわないように仕上げておきます。
メタルカラーで仕上げます。
ノズルはガンメタルを吹いて、さらに
メタルカラーも被せて吹き擦ってあります。
イイ感じではないでしょうか。
なかなか合わない、、、。
外翼が中々フィットせず合わせるのに難儀し、
ついにはヒンジをナット止め、
真ちゅう線で位置決めなどしました。
ヒンジはビス止めとなりました。
それもこれも、
脱着選択式を諦めきれなかったからですが、、、。
体調が戻りしだい、研ぎだしに戻ろうかと思いますが、
風邪もひきまして何ともです。
お見舞いに来たいS君、
お土産は「パッソ」の色見本の1/24モデルを
トヨタに行って貰って来て欲しいです、
よろしく、、、。
つづく
Posted by ネコとウソ at 20:53│Comments(0)
│プラモデル
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