2010年09月05日
XB-70その4
マッハ3なので、ダルダルなエッジを壊れない程度にシャープにする。
Vaikyrie その4
イタレリ 1/72
プラモデルとは終わっているモノなのである。
して、その刹那に思いをはせるとはどういうことか、、、。
いよいよ胴体である。
パーツ構成を見て引きたくなるのであるが
「B-2」に比べれば、見かけ良いかという思いと、
これでうまく出来たら大したものよと、
仮組では上手くいっていたが、
そうはいかないのがプラモデル。
先日の新聞でも歳時記なのかプラモデルのサークル紹介を、
プラモデルを記者が語っているが、相変わらず
「大人も楽しめるプラモデル」と来たもんだ。
まあ、
大昔から「プラモデルじゃあるまし簡単には出来ないよ!」
という格言があるくらいだから、そんなもんでしょうが、
ここは「子供も楽しめるプラモデル」
くらいにはして欲しいもんだ、、、、ではあるが、
組み立てる分には、
子供であってもその立体に対する認識があれば、組み立てられるし、
その理解の無い大人にあっては、あるいは大人にあっても、
プラモデルであっても組み上がらないのが実情である。
つまり、何を基準に大人であるか、ということまでプラモデルは
そのリトマス的効能があるという訳だ(そうなの)。
「人類」というのは言葉を使えるということらしいので、
それなりの条件が備わっていればプラモデルが作れるもののようである。
つまり言葉を話すということは、社会性があり、
そのパブリシティが有る訳だ。
だから戦争ってか、困ったな、、、。
新幹線ではありません、後部胴体です。
タッピラケそうなのでリブ補強しました。
上部胴体は、機首と別なのであるが、
組み立て方は、機首と前後繋いでから組むか、
私の様に機首は機首、後ろは後ろでやるかを選べる、、、。
私はキャノピーの工作を考え、
長いのを振りまわすのはどうかと別に組み立てたが、
前後を繋いでからの方が精度出しやすいかもしれない。
それより、
塗装時にコックピットに塗料が入り込まないように
機首側の穴を塞ぐのに注意した方がいいか。
でっ、本体というか胴体下部であるが、
出来ねーッて!と放り出したいところを、
人類であるので、つまり6.000円だしぃ、
ここまできたらサクセスなので、ホントかよ、
といってても出来ないので、
下翼のパーツはプラ棒でつないであります。
削っては合わせ、
切ってはつないでを繰り返しているうちに
このようになるので、
うむ、してやったり、
プラモデルは組めないということは無いものだ!
と合点するのであった、、、
といいながら途中画像が無いのはどういうことでしょうか。
いや、だからもうプラモデルなのか模型なのかで大騒ぎで、
それでもキモはマッハ3なので、
シャープにソリッドにエッジを決めないとマッハ3は難しいので、
こそこそと仕上げましたです。
インテークは開口か、、、。
肝心のデルタ翼の上面パーツがまだ付いてないのは
どういう訳かと言いますと、
一日削ってまだ合わないということでして、
明日にはどうにかなるでしょうと、
締切でもないのにアップしました。
だって19日は目前だ!
間に合うかしらの感じになってきました。
つづく
Posted by ネコとウソ at 21:23│Comments(0)
│プラモデル
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