2010年08月25日
XB-70その3
音速キャノピーを加工する、、、。
XB-70 Valkyrie その3
イタレリ 1/72
キャノピーが超音速と亜音速の選択式になっているが、
欲深い私としては、あるいはせっかく2種あるのに使わない手は無いし、
実は脱着式とM君に自慢できるかもしれないので
面倒を承知で楽しんでみました、、、。
これで亜音速のキャノピーも加工すれば、
翼端とあいまって両方の形状を展示できるという訳です、
フフッってなに、、、。
キットのキャノピー、この作例では超音速タイプを選択しています。
キットのキャノピーのサイドウインドウ部分を切り離し、
ジャンクパーツから切り出した物に置き換えます。
というのもキットのその部分は湯回りしてなくて
そのまま使うには結局手間がかかりそうなのです。
仮止めを丁寧に、何回も、、、、。
サイドウインドウとキャノピー本体の切り離し部分を合わせたのち、
機体側にサイドウインドウを接着瞬間埋めします。
機首側はキャノピー前端をきれいにした後、
プラ板一枚挟んで仮止めした後
プラ板と機体側を接着パテ埋めしてチリ合わせを完了します。
ぴったりは嬉しい!
でっ、ピッタリの出来上がりです。
同じように亜音速のキャノピーを加工しましよう、
って今回後でということで先に進みます。
脱着式、、、って、どう留めるの、キ、キャッ!
機体の方も、前端が欠けてたりしますので、
プラチップや整形で調えます。
機種の形状も資料を見ながら顎を削ります。
キャノピーとのつながりや、面を出すのは一苦労かもしれません、
お楽しみということで、、、。
もう8月も下旬、、、。
つづく
Posted by ネコとウソ at 21:43│Comments(0)
│プラモデル
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