2010年07月29日
XB-70 ヴァルキリー
箱絵は写真が良いのに、わざわざ写真をイラストにしている、、、。
まっ、箱の横は写真入りだからよしとするか。
XB-70 Valkyrie その1
イタレリ 1/72
一度はオークションで買いそうになったものであるが、
高額さに唖然とし、断念していた。
プラモは再販するの通り、待って良かったグレー成型のバルキリーです。
もちろんリーズナブル!!
ということでその気があるうちに作ることにしました。
しかしデカイ、デカイの作るの慣れてもいるが
(B-52を筆頭に戦略爆撃機は何故かライフワーク・・・・・)
それでもデカイ。
仕舞うところを考えてから作るところが
大人になってしまったということでしょうか。
それともこの夢の飛行機をショーケースに入れず、
大気にさらすとはモダニズムに反するでしょうか!
ではあるがそのショーケースもいっぱいだ。
なのでケースの中で飛行させることで解決することにした。
(ショーケースも上空は空いている、、、、)
パイロットを座らせては削りを繰り返す、、、。
ならば、パイロットが乗ってないとまずいでしょうということだが、
キットには入って無い、、、。
引き出しの中にあった長谷川のパイロットと
長谷川のF5から持って来たヒトを使うことにしましたが、
どんな格好をしているのかが分からない、
ヒコーキキットは先にコックピットを入れないと始まらないのが大変かも。
いろいろ調べてこんな感じでいいかぁ~ということに決め
テストパイロット風な超音速亜音速仕様と決定し、作業を開始しました。
でもコックピットにシートが入らない、
F5のパイロットははデカイしで難航。
もっともF5のパイロットがデカイのをイイ事に一回り削って、
それらしいヘルメットにしました。
オレンジがアイポイントになるか。
ヴァルキリーを作るなら
「虫眼とアニ眼」養老孟司・宮崎駿(新潮文庫)を
読みながら作るととても参考になります、、、。
9月中旬には仕上げたいなッ、、、と。
つづく
Posted by ネコとウソ at 20:36│Comments(0)
│プラモデル
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