2008年08月06日
プラモデルの楽しみ方
手前の緑がマイカー仕様
プラモデルの楽しみ方
マイカー
プラモデルの楽しみ方は色々あると思うが、
私の場合のその1はマイカーを作りコレクションするというものだ。
まあ代償行為という話もあるが、
そうではなくプラモデルのミニカーはそれとして自立しているものであり、
実車が買えないからと言うものでもない。
むしろ実車をよく知るためのものでもあり、
また購入に向けてのモチベーションを高めるのにも良い。
さすがにフェラーリともなると欲しいの気持ちだけでは持てないし、
あれは生活や人生そのものをスパンに入れないと成り立たないもので、
車を手に入れたからと言ってフェラーリを満喫したことにはならないでしょう。
下手すると最初から乗れる人は乗れるべくして生まれてきた感じさえする、
そういうものだ。
いや、お金があれば買っても良いのだがそういう暮らしとのセットでないと
あまり面白いものではないような気がするのだ。
単に貧乏性と言われればそうなのかもしれないが、、、、。
でもポルシェはイケそうな気がする、、、ホントかよぉ、いえほんと、
もっともその予算があれば別のものを買いそうではあるが、、、、。
今乗りたいのはランエボ10かロードスターNCであるが、
体調思わしくなくポルテで楽したいという思いもあって(はぁ)、
しかしまあすぐに退屈しそうでアレですが、
そお、問題はいつも家族の了解では無く、予算ですな。
ショボイ話にならないうちにプラモデルに戻りますと、
私カプチーノに乗っていました、過去形。
飽きっぽいといわれても困るが、
そうではなくこの幸せが怖くて身投げしてしまう
「髪結いの亭主」状態と言えば分ってもらえるでしょうか、
何ですかそれはですよねっ、それはほっといてと。
このカプチーノの拘りはカラーが実車と同じというものです。
そうです実車のそれを塗りました。
だから本物です、という概念的一致がうれしくはありませんでしょうか。
といいましても、焼き付け塗装が出来るわけではありませんで、
タッチアップペイントを希釈してガンで吹きました。
小さな模型に同じ色では暗くみえないかと言う通な発言には、
やはり、実車と一緒の方が勝ちだと思うということで気になりません。
もう一台は買う前のモチベーションで作りました。
こちらは普通にプラカラーで調色しての塗装です。
シルバーにほんの少しゴールドを入れたのかな、そんな感じの仕上がりです。
あと、シートベルトやキャッチ等を追加工作しました。
エンブレムが無いのはエッチングパーツをなくしたからでは無く、
ワックスがけに都合が良いように実車は外したからです。
つまりオーナーの拘りっていうやつですな、、、、。
Posted by ネコとウソ at 20:42│Comments(0)
│プラモデル
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