2018年02月03日
ITALA その2
シャーシー見たさにエンジンのパーツも都合組みました。
ITALA その2
バンダイ1/16 1967年製
*記事その1は「リアルとは、、、。」です。
精度は良いのですが、バリや面の傷などが多い。
よって、バリ取り、全面面出しといいう、
途方もない作業になりました。
組み立ては「組み立て説明書」通りでよいのですが、
塗装や私的好みで、変則的な組み立てになります。
シャーシーにエンジンを載せますが、
ガタを利用して、
エンジンマウントでエンジンが揺れている、
という表現までしてある凝りようです!
リーフスプリングもバラでパーツ化されていて、
リアル!
フロントエンジンリアドライブで、
プロペラシャフトもちゃんとしていて、デフにつながります。
ステアリングもウォームギヤを介してステアします。
ボディは板でバラですが、塗装も考えて組んでおきました。
ラジエーターですが、
実車はメッシュに「ITALA」の
文字を塗装してあるのですが、
キットではモールドのラジエーターに、
文字を象嵌するといった凝りようです。
メッシュにして、
回転するファンが覗けるように加工しようと、
思いましたが象嵌までしているキットに、
敬意を表しましてそのままとしました。
つづく
Posted by ネコとウソ at 21:40│Comments(0)
│プラモデル
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