XFー85 GOBLIN 1/72
XFー85 GOBLIN
MPM 1/72
B−36がらみにXFー85を作る。
今から17年前にP店で購入、そのままお蔵入りとなっていたが、
B−36をきっかけに箱を開けてみた、、、、。
簡易インジェクションキットというのだろうか、
頼りないランナーになんだかボッテリと付いたパーツ、、、。
キャノピーは塩ビ絞り。
商品の体裁にか、
エッチングパーツが奢られているという感じだが、
どうなんだろうという趣、、、。
翼などの取り付けピンが無いので、
ランナー部分をうまく削ってピンとする。
組んでみると、中々精密感もあっていい感じがしてくるも、
エッチングパーツが必要とは思われない、、、。
ここまで組んで塗装しました。
計器盤はエッチングパーツに、
メーターのフィルムを貼るというものだか、
いや、
貼ってみるとステキにリアル。
メーターのガラス面が反射という感じになる。
しかし小さすぎてキャノピー被せるとどうなんだろうと思ったが、
アラアラ、ちゃんと見えたりします!
といっても、マクロレンズのおかげでもあり、
また、実際には機体も小さいのでもっとシャープな仕上がりだが、作りが荒く見える。
デジタルカメラ恨めしでもある。
パイロットも、いったいどれだけ拡大したんだという大きさです。
実物は1センチ5ミリぐらいです。
この形じゃパイロットが乗ってないと、
キャラクターモデルと思われそうなので、
ハセガワの1/72パイロットをポージングして乗せる。
実際、友人に見せたら
「たまごひこーきのセイバーですか」と言われた。
塗装は「擦ってアルミNO.218」を吹きバフがけしました。
完成直前、、、、、。
すっかり忘れていますが、キットには架台も付いてます、、、。
次回につづく
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