B−29 その4
B−29 その4
アカデミー1/72
完成
「メースB」は発射されたも同然ではないだろうか、、、。
そして私達は今に居るも、、、、。
デカールは経年劣化でほとんど使えませんでした、、、。
フォルムといい、ディテールといいよく出来たキットで、
スラスラと出来る感じだが、私のように、
国籍マークに赤いラインがあるのは、WWⅡも終わったつかの間、
嘉手納から朝鮮半島へと出撃したということです、、、。
あるいは第一次プラモデル世代の勘違いで、
この程度だろうと思いながら作ると痛い目にあう。
もちろんキットはちゃんと出来ていて、
しっかり仮組み、合わせなどをキチンとやれば、
極めてタイトな作りに驚くというものである。
特に脚廻りはタイトにできているが、慎重に組んでいけば、
ピッタリと収まるようにできています。
問題は、位置決めが曖昧な点ですが、
機体側をジグ代わりに、
コックピットなどを組めばこれも問題なく組んでいけると思います。
私は、コックピットを組んでから機体に入れたので、
相当難儀するはめになりました、、、、。
B−29を作るうえで大事な機首であります。
キャノピーの取り付けラインに気をつけましょう。
ここを綺麗に作るとB−29になります。
Bー29というのはどれくらいの大きさだったかというと、
沖縄市の空を飛んでいるCー130程度であると模型でわかる、、、、。
左はイタレリ1/72C−130。
さて、次回は何でありましょうか!
この稿終わり
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