戦艦大和 その22
例によって、白いところはプラ板でのスクラッチ、
サフェーサー部分は改修、改造など、、、。とはいえ、灰色の部分があっての事です。
戦艦大和 その22
ニチモ1/200戦艦大和
初版 1968年
上部構造物 その3
やっと出来た艦橋下部であったが、正面形を気にするあまり、
窓の折れ角が無くなっている! 「シェ~」って何?
ということで、バリバリ破るのは悲しいので、
エッチングソーで切り取り、基部を削って折れ角を作る。
3度目で合格でしょうか、、、、。
改修前
改修後
ついで、94式高射装置後方の傾斜も変更しました。
ここはキットでもバイタルパートなのかプラがとても厚く、
リューター無しでは大変でした。
改修前
改修後
前艦橋もそれぞれ改修や追加をする、、、、。
初期型にしたので、高角砲の下に支柱や通気口が露出する事となり、
スクラッチする、、、。高角砲台座裏を削って嵌めやすく加工した。
5m高角測距儀の台座、増えた?探照灯のブルワークなども作る。
後部艦橋の予備方位盤を、ふた周り小さくする。ついで、
機銃の間隔も左右で詰める。
これで、一応の中央構造物基部が出来ました。
あとはこれに、さまざまな装置や兵装を取り付けていきます。
煙突、マストと大きな作業がこれに続く、、、。
つづく
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