戦艦大和 その15
焼き鳥みたいな、、、塗装風景、、、。
大和 その15
ニチモ 1/200 戦艦大和
1968年 初版
艦首付近の艤装
このニチモのキットは1/200であるから相当大きい。
大きいことはイイコトダで育ったので世界一などにも敏感である。
身体スケールぎりぎりで視野に入るが、
身体的には1/350くらいがちょうど良いかもしれません、、、。
分かりやすいのは手のひらサイズ、つまり1/24の車。
1/48のレシプロ機そして肩幅の1/350大和、
これくらいまでが工作時とり回しなども良い。
両腕広げて1/200の大和はやはり大きい。
現在の資料などから見ると結構つらいところがあるが、
1/200のマッス!それからくるフォルムは
やはり大和のイメージを強くする。
艦首フェアリーダーの形状とパネルを作る。
加工後に塗装する、、、。
キットのフェアリーダーを加工する、、、。
艦首に載せてみる、、、。
キットの旗竿は心もとないので真鍮線で作り直す。
サフェ-サー状態、、、。
真鍮線やプラ版で作る、、、。
錨はホールから見えるように鎖取り付け部分を延長する。
錨はホールに合うようスイングするように加工した。
号令台のフローリングはインテル材を貼る。
第2主砲後部の通気筒はキットを加工してそれらしくする。
波よけの通気筒はキットパーツをつかって2段にしたり、
ステーなどのディテールを加えました。
木甲板にしたとき、キットの甲板のボラード、ハッチなど、
切り取ったのでプラ棒などで作り直しました。
次回は「舷側の艤装」予定です、、、、。
つづく
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