戦艦大和 その15

ネコとウソ

2014年02月16日 21:23


 焼き鳥みたいな、、、塗装風景、、、。

           大和 その15


       ニチモ 1/200 戦艦大和

          1968年 初版

 
           艦首付近の艤装

 このニチモのキットは1/200であるから相当大きい。

大きいことはイイコトダで育ったので世界一などにも敏感である。

 身体スケールぎりぎりで視野に入るが、

身体的には1/350くらいがちょうど良いかもしれません、、、。

分かりやすいのは手のひらサイズ、つまり1/24の車。

1/48のレシプロ機そして肩幅の1/350大和、

これくらいまでが工作時とり回しなども良い。

両腕広げて1/200の大和はやはり大きい。

現在の資料などから見ると結構つらいところがあるが、

1/200のマッス!それからくるフォルムは

やはり大和のイメージを強くする。


 
 艦首フェアリーダーの形状とパネルを作る。


 加工後に塗装する、、、。

 キットのフェアリーダーを加工する、、、。

 艦首に載せてみる、、、。

 キットの旗竿は心もとないので真鍮線で作り直す。


 サフェ-サー状態、、、。

 真鍮線やプラ版で作る、、、。


 錨はホールから見えるように鎖取り付け部分を延長する。


 錨はホールに合うようスイングするように加工した。


 号令台のフローリングはインテル材を貼る。



 第2主砲後部の通気筒はキットを加工してそれらしくする。





 波よけの通気筒はキットパーツをつかって2段にしたり、
ステーなどのディテールを加えました。






 木甲板にしたとき、キットの甲板のボラード、ハッチなど、
切り取ったのでプラ棒などで作り直しました。






        次回は「舷側の艤装」予定です、、、、。

            つづく

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