戦艦大和 その14

ネコとウソ

2014年01月24日 20:06




           大和 その14


       ニチモ 1/200 戦艦大和

          1968年 初版

            副砲を作る





  白いところはプラ板などです。


 副砲のディメンションはまずまずなので、そのまま作ったが、





測距儀後部パネルの角度違いで、砲塔後部の形状が違い、





防熱覆いの形状に影響している。





キットの形状が造形的に自然な感じだが、





実艦はV字に切れ上がった形状である、、、。





ともかくも、プラ板を刻んで防熱覆いのスリットを再現する。





砲身は段付きを削りだし、砲口を開け軽くラッパ状にする。






照準手、旋回手の位置を下げる。



砲台長展望塔をプラ版から作る。



測距儀右側を拡幅する。

三脚支柱の三脚部分を真鍮線作り直し、ついでに横バーを可動にした。

 1番副砲の砲塔下の砲台の通気口を開け、

砲台の繋ぎ目をプラ版で作る。通気筒背面にパネルを張る。

 4番副砲は、砲台はそのままに通気筒の高さを下げ加工した。


                  つづく




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