ZERO52 その2
立ちぎみを修正してみた、、、。
零式艦上戦闘機52型 その2
BANDAI 1/24
初版1971年
胴体のラインを終わり、垂直尾翼に移る、、、。
立ちすぎているようなので前縁を倒し、ラダーの高い位置を、
ラダー軸上に移しアウトラインを直す、、、。
次は、そのままでも良かったのに、やはりが騒いで、
えらい苦労しました。
第一風防が載るパーツ「D14」をゼロ戦にすべく
パテ盛りしてみたが、エンジンカウリングとのバランスを忘れ、
パテ盛りどころか、
パテで裏打ちしなけりゃならないほどに削り、
さらによく見れば上面形が違うのに気付き、
またしてもパテを盛って胴体機銃口を整形する、、、、。
何とか形になったが、もう少しだな、、、良しとするか。
パテの前に、前部を切って高くしたのが裏目に出た、、、。
うまく削ったが、間違いでした、、、。
カウリング、、、。
これはもうお約束になっているから、
やはりパテ盛りして膨らませる。
胴体のときのように、
カウリングに1ミリの角棒を貼り付け形をつける。リブも貼り付ける。
ケーキ職人よろしくパテを盛り付けるが綺麗に盛れない私、、、。
それを埋めた財宝探しよろしく削っていけば
出た!出た!宝ならぬリブを目安に形を出していく。
これは割合楽に行く、、、。
財宝!?を貼り付ける、、、、。
これを削って形にする。
パテのアバタは瞬着で埋める。
でっ、カウリングと胴体と機銃口を合わせる。
合わせると、どこまでも合うのが怖いキットです。
機銃口から出ているのは貫通確認のシャフト。
こちら長谷川の「ゼロ52」、、、、出来ているよねぇ~
これを作りながら24にフィードバックしている。
ねじり下がっているよぉ~どうするぅ~。
エンジンカウリングフラップも寸足らずだって、、、。
ウギギィ~
よく出来てるのになぁ、、、。
それでは つづく
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