アルファ155
アルファロメオ 155V6TI
「カッケー」を作る!
TAMIYA 1/24
ダークサイドなトレンドで「カッケー」を作ることにした。
街中を走る「スパシオ」でさえ
ローダウンにインチアップホイルでカッケーなキョウビ、
ランエボ-ジュウに乗りたい私としては、
アルファ155をランエボに見立てて、
かつ町乗り気分にしてみた、つってちょっと無理かしら、、、。
ということで車のサイドは同時に見ることが出来ない
と言う法則を利用して、
左側をタニクーヤーオレンジのホイル、
右側をダークサイドブラックのホイルで決めて、
それぞれブレーキローターをカラーコーデネートしてみました。
赤には黒、黒には赤の法則通りです。
今回、カッケーを早く見たいので、ここまで一気に組んで塗装します。
マスキングもせずにガンの細吹き、筆塗りなどで対応します。
他のパーツはガンでバラ塗りです。
作り始めて気づいたのですが、このキット相当よく出来ていて、
指示通り(ボッシュ仕様に)ちゃんと作ればよかったかと思うも、
そんなことしていると何時までも形にならないし
「死ぬまでに、、、、」作れないかもしれないので、
モチベーションのあるうちにカッケーで作るのでした。
フルディテールキットにありがちな変形、、、
メインシャーシーが少しひねっていて
これが最後まで工作を難しくさせました。
何しろフロントカウルとロアーシャーシーが別部品!
それをメインシャーシーにつないでフロントカウルは脱着ときている。
メインシャシーのひねりはロールバーで矯正して、
フロントカウルとロアーパネルのメインシャーシーとの合わせは、
なんとビス一本で解決を見ました。
案ずるより生むが易しというのでしょうか。
うまく行ったからのヘェヘイヘイですけれど。
これで、完成後もエンジンやサスペンションがを観ることが出来ます、
ってだからディテールをちゃんと塗ればよかったということであります。
でもまあ、ほとんど見えないですし、
これでも十分良いですからお気に入りの一台になりました。
カッケーでしょうか?!
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