XB-70その3
音速キャノピーを加工する、、、。
XB-70 Valkyrie その3
イタレリ 1/72
キャノピーが超音速と亜音速の選択式になっているが、
欲深い私としては、あるいはせっかく2種あるのに使わない手は無いし、
実は脱着式とM君に自慢できるかもしれないので
面倒を承知で楽しんでみました、、、。
これで亜音速のキャノピーも加工すれば、
翼端とあいまって両方の形状を展示できるという訳です、
フフッってなに、、、。
キットのキャノピー、この作例では超音速タイプを選択しています。
キットのキャノピーのサイドウインドウ部分を切り離し、
ジャンクパーツから切り出した物に置き換えます。
というのもキットのその部分は湯回りしてなくて
そのまま使うには結局手間がかかりそうなのです。
仮止めを丁寧に、何回も、、、、。
サイドウインドウとキャノピー本体の切り離し部分を合わせたのち、
機体側にサイドウインドウを接着瞬間埋めします。
機首側はキャノピー前端をきれいにした後、
プラ板一枚挟んで仮止めした後
プラ板と機体側を接着パテ埋めしてチリ合わせを完了します。
ぴったりは嬉しい!
でっ、ピッタリの出来上がりです。
同じように亜音速のキャノピーを加工しましよう、
って今回後でということで先に進みます。
脱着式、、、って、どう留めるの、キ、キャッ!
機体の方も、前端が欠けてたりしますので、
プラチップや整形で調えます。
機種の形状も資料を見ながら顎を削ります。
キャノピーとのつながりや、面を出すのは一苦労かもしれません、
お楽しみということで、、、。
もう8月も下旬、、、。
つづく
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