ITALA その2

ネコとウソ

2018年02月03日 21:40


シャーシー見たさにエンジンのパーツも都合組みました。



     ITALA その2

   バンダイ1/16 1967年製

 *記事その1は「リアルとは、、、。」です。


 精度は良いのですが、バリや面の傷などが多い。
よって、バリ取り、全面面出しといいう、
途方もない作業になりました。
 組み立ては「組み立て説明書」通りでよいのですが、
塗装や私的好みで、変則的な組み立てになります。
シャーシーにエンジンを載せますが、
ガタを利用して、
エンジンマウントでエンジンが揺れている、
という表現までしてある凝りようです!




 リーフスプリングもバラでパーツ化されていて、
リアル!




 フロントエンジンリアドライブで、
プロペラシャフトもちゃんとしていて、デフにつながります。




 ステアリングもウォームギヤを介してステアします。




 ボディは板でバラですが、塗装も考えて組んでおきました。




 ラジエーターですが、
実車はメッシュに「ITALA」の
文字を塗装してあるのですが、
キットではモールドのラジエーターに、
文字を象嵌するといった凝りようです。
メッシュにして、
回転するファンが覗けるように加工しようと、
思いましたが象嵌までしているキットに、
敬意を表しましてそのままとしました。
 

        つづく




関連記事