てぃーだブログ › ライフ is プラモデル

2012年01月27日

NさんのZ3





           BMW Z3

         TAMIYA 1/24

 プラモデル友達が亡くなり、

形見分けに「Z3」をいただいた。

作りかけというか、

クリアパーツの塗り分けが上手くいかずに断念した状態だった。ウインドウ





フレームも折れていた、、、。

ボディの塗装が上々だったので

これを生かして成就させることにした。





プラモデルとはいえ、ひとの作ったものを引き継ぐのは、

それはそれで結構難しい。

まず取っ付きが悪い、

つまり前の人の匂いが勝っていて

作り手が曖昧になるのだ。

作り進めているうちに自分の匂いが強くなり

いつしか私の物になる、、、。

しかし今回はせっかくの形見分けであり、

また彼にも成就出来なかった残念があったと思うので、

彼の匂いも残す事にした。

というより、

彼の輝くボディの塗装が私を突き動かしたのであり、

これは共作である。





 さて、成就(仕上げる、形にする)が目的なので、

難しいところはほっておく事にした。

といってもTAMIYAのキットなので問題がある訳ではないが、

シャーシィは彼が塗装し残したところでそのままとして組み、

彼がキット2個を潰して断念したライト周りと内装を私が仕上げた。

 近年の車のモデルは「接着ウインドウ」などの縁塗装が鬼門だ。

これは確かにスキルが問われる。勤勉だけでは上手くいかない。

これだけボディの塗装が出来、光沢も素晴らしく出来ても、

肝心のスミ入れや、塗り分けで上手くいかないのだから、

腹立たしかったに違いない。

しかしまあ、ライトレンズのマスキングによる塗り分けなんか

TAMIYAさんどうにかしてよぉ~と言いたくなる。

ところが、

このライト周りこそがこの車の、

キットの見せ場であるからますます大変だ。

ご覧の様なマスキングと塗り分けを強いられる。

しかしここをクリアーすれば、すばらしいZ3が出来上がる、

ので精進しかない。

 
      Nさんどうもありがとう。

     楽しませていただきました。

      と、上手くいったからで、

     実はマスキング1回では

      上手くいかなかった、、、。


          カワウソ

  

Posted by ネコとウソ at 19:57Comments(0)TrackBack(0)プラモデル

2011年12月13日

大和 その11





            大和 その11

        ニチモ 1/200 戦艦大和

          木甲板貼り (その3)


 いよいよ木甲板を船体へ取り付けます。

その前に、

昇降口や艦橋基部等の取り付け位置を開けます。



そしてプラ(キット)の甲板に、作った「木甲板」を載せ、

艤装で隠れる部分を探し、釘打ちの下穴を

プラ甲板貫通するまでピンバイスで開けます。



径0,8ミリ程の釘で木甲板を止めます。

船体が太鼓になって大きな音がしてとても怖いですが、

ここはこらえて打ちつけますが、

最後まで打ち込まずに、頭1~2mm残します。

して、釘の頭より小さいプラスドライバー等を当てて、

最後まで打ちこみます、、、、。

上手く留まりましたら木甲板の周辺部を瞬間接着剤で固定します。

「木甲板」の出来上がりです!




「大和坂」は後1度欲しいところですが、

ニチモの大和を作っているという事で了解しましょう。






                  つづく









  

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2011年12月01日

大和 その10




        大和 その10

     ニチモ 1/200 戦艦大和

       木甲板貼り (その2)

 リアルタイムで作っているので、いろいろな事が起こります。

救急車で運ばれて入院したりとか、、、。

なので、作業は著しく遅れています。

といっても、締切がある訳ではないのでアレですが、、、。

 やっとこさ木甲板のインテル貼りがすみました。




 貼り終えた木甲板の面出しに、まずグレーを缶スプレー吹いて、

このグレー面を削り終えたら面が出ているという事で削り始めましたが、

腱鞘炎もあり、

とても出来そうにないので電動サンダーで削る事にしました。







 面出し終了、、、、。


 バーベット周りの縁板削りだし、、、、。


木甲板の前後の始末。





 次回は艤装用の穴あけや昇降口等の開口です、、、。

して問題は、

この木甲板をどうやって船体のプラ甲板に接着するかです。

要所(艤装で隠れる部分)を釘で止めて、

周囲を瞬間接着剤止めしようかと考えてはいますが、

どうでしょう。


            つづく


  

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2011年10月10日

EVA-01 その4






        EVA-01 その4

       失敗は身を助ける、、、?

まっいいかッ、と思っていたが、

やはり気にいらないのでやり直す事にした。

 ということで「海」を描き変える、、、。

EVAに靴を脱いでもらって、





描いた海をペーパーで削って下色を塗りなおし、




新たに「海」を描いて、




今回はクリアーオレンジにグラデーションをかける。





         より原作に近くなったかと、、、、

  
              この稿 了



  

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2011年10月05日

EVAー01 その3






        EVA-01 その3

         汎用人型決戦兵器

          BANDAI


 出来上がる、、、。
眼を象眼した効果は大きく、瞳まで入っているように見える。
光源はライティングであってLEDではない、そこが大人(!?)




「赤い海」から立ち上がったイメージだが、
絵解きに過ぎたかと思うも、まいいいかとなる。
初案のように胴で色分けして、波は描かない方が良かったかとも思う。
が、胴の3色マスキングを消すのも惜しくて、
そもままとなる、、、アレッ。



正面からは相当にスレンダーなのが分かるエヴァ。




グリーンは蛍光とし、基部をマットブラックにして引き立て、
頭部はとろみが出るまでクリアーをかけて対比させるが、角は艶消しにして空間へと逃がす。
胴以下はセミグロスとする。肩の「EVA-1」デカールは、
下のパーツが黒なので透けるが、
クリアーで埋めて研ぎだせば、かえって良い感じだ。
ここで文字がクッキリしてもうるさいだけかもしれない。




後ろは大きな5角形の部分をミッドナイトブルーにすることで、
空間をはる。アーマーの内側もそれ。





アニメどおりのギミック、もう少し動いて欲しいが、、、。




でっ「エントリープラグ」。このキットのおしいところであるが致し方あるまいか。
モールド色黒、、、でもって5色塗り分け、、、。



イメージ的にはこうなる、、、、。

エヴァだし、ここまで飛んでもよかったかも、、、、。




       「綾波」どうしようか、、、キャツ。



  

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2011年09月27日

EVA-01 その2





        EVA-01 その2

         汎用人型決戦兵器

          BANDAI


 サフェーサー状態でポーズを決めてみる、、、。
いったんバラしてパーツごと固有色?に塗装する。





腕の一部はやはり蛍光塗装する。




一応のパーツ塗装済み状態、、、、。




組んでカラーバランスが出来ているかチェックする。




  

        次回、マイEVAヒョーゲンに至る!!





                 つづく






  

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2011年09月17日

EVA-01 その1


           光る眼、、、。





             EVA-01

           汎用自我代替機

             BANDAI



  キットの箱絵。


 あれだけ観てプラモを作らない訳がない!

ということで「EVANGELION」を作る、、、。





 箱絵はグッと来るアニメ!

後方に試作品と思しき「EVA-01」。

キットはさらにシャープで盛り上がる。



  全パーツ、、、。


箱サイドにはエントリープラグがアノ通りギミック再現されている。

コレが買いの決め手でした。

もちろん形も素晴らしくエヴァになっている!



  アナタって工業製品だったのねッ、、、出来上がっている。



して、ランナーからパーツを切り離し、

湯口を処理したらパチパチと組みあがるエヴァ!

これで十分なんだけれど、



  出来てるじゃん!!




それでも色を塗りたい!

再びバラして面出しや、面を減らしてエッジを好みにタテる。

やはり眼をどうにかしたい、、、きらりと光るのがエヴァ!






 ということで、

頭部のパーツを加工して、リフレクターを入れ、

象眼した眼を光らせる事にした。




 キットの眼はモールドなので、

ドリリングの後ナイフでひし形に切りぬく。





そこへ炙って柔らかくしたクリアーランナーを押しこんで

眼球を直型取りする。

一旦抜いて整形して接着したのが作例。

上手く行ったから話しているが、

最悪は「頭部溶解!」「沈黙」、、、となる。


失敗してもエヴァだから

再生してくれるに違いないからきっと大丈夫!!


  塗装直前。



だってアニメではムクムクと再生再起動したもん!

ボク観たもん!!

 塗装前に組んでおいた方が良いところは

接着して合わせめなどを消す。

塗装直前状態であるが、けっこうマスキングが必要かも、、、。



       5色塗り分け! キャ~


           つづく


 
  

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2011年09月15日

大和 その9


  貼り付け状況、、、。



          大和 その9

       ニチモ 1/200戦艦大和

        木甲板貼り(その1)

 切り出したインテル材を型紙に合わせて貼りつけていく、

けっこう大変な作業で忍耐がいる、、、。

最初3Cmの長さの物を1Cmづつずらして互い違いに貼ろうと思ったが、

あまり忍耐に向いてない私としては、ランダムに貼っていくことにした。

インテル材の色味を利用して交互に貼り

長さ方向には3Cmを一応の基準にしてずらして貼るが、

それも適宜変更して貼りやすさを優先させた。



 貼り付け後、反らないように重しをする、、、。



切り出したインテル材は職人技ではないので

断面が平行四辺形になっているし、

またジグも三度変更しているので揃ってない。

不揃いなので影が出来、

貼りつけた甲板の画像は陰影が濃く色違いがクッキリして見えるが、

後ほど平滑に削ればそれほどでもなくなると思う。

もう二頑張りといったところでしょうか、、、。


           つづく




  

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2011年08月04日

大和 その8


   画像 1


     
         大和 その8

      ニチモ 1/200戦艦大和


 甲板を「木甲板」にするべく、

インテル材を1ミリ幅、長さ21Cmで

700本ほど切り出す、、、。

 その切り出し作業用に画像1のジグを作った。



 画像 1

いちいち定規を当てるなど大変だったので

改良し画像2のジグを作り、スイスイ切り出せたが、

今度はインテル材の質によっては

割れが多く発生するようになり、

それでは材料がもったいないので最初の方式に戻った。

以前より患っていたバネ指が酷くなり

作業がはかどらずにいる、、、。



  画像 2



 切り出したインテル材を型紙に合わせて張り、

上面を平滑にして船体に合わせたのち

貼りつけるという予定でいるが、

上手くいくかどうか実は確信が無い、、、。



  型紙とインテル材。



             つづく



  

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2011年08月02日

悲しきプラモデル3


  私の大好きなインストラクション、、、、うふふッ。
  


       悲しきプラモデル その3
 

         インストラクション

        模倣は指導できない、、、。

 「プラモデルは誰にも作れない」というのをご存じだろうか。

エッ、うそぉ~という感じだが、もう少し言えば誰にも

「上手くは作れない」、、、。

そりゃ上手くは作れないが、

ほら、私にだって出来るじゃない!と仰るか。そう、出来てはいる。

でも、それはセットしただけといういい方もある、、、スマン。

 もう完全に一般化した言葉だが

「インストラクター」というのがひと頃流行った、、、。

流行りというものはスゴイもので「アーティスト」という響きさえした。

でも、インストラクターは指導員だ。

ですから発揮するのはダイビングなど命を守るために

キチンと必要なものほど素晴らしくインストラクターなのであるが、

いつの間にか誤用されてか、意図的にか創造的にさえなっている。

誘導、、、、これが近いかしら。

模倣したのではなくセットしたというのはどうだ。指定の場所に置いた。

だから彼の意識の中には模倣は無い。

あるのはA点にあった物をB点に置いただけである。

これは模倣では無い。模倣は大変だ。

見よう見真似で身につけなくてはならない。

特に子供においては、、、。

大人に在ってもクールベを模倣するなんてチョットできない。

いや全然できない。

模倣するためにはその技術がなければできない。だから技術は指導できるが、

模倣はそのひとにやってもらわないといけない。

技術「石の上にも三年」だッ、

まして模倣となるとそのセンスも問われるやもしれんし、、、。

 「ガンダム」プラモは実によく出来ている。

あれは素晴らしくセットできるようになっているから

作ったひとは組み立てたと思うくらいだ。

あー、まぁ、組み立ててもいるかもしれない。

でも、さすがにそれに色を塗ることまではセット出来ないでいる。

だから、出来るだけモールド色で対応している。

それではプラスティックしていて安っぽいから色を塗って中性化した後、

質感を問いたいと、ならば石の上にも3年です、、、。

 質感、それの解決にTAMIYAは

「マスターズコーチワークシリーズ」で対応してる。

これは上手い!

わたしは「ケーターハムスーパーセブンBDR」

を作った事があるがこれは一致しているのである。

だってボディがアルミスキンだ!

塗装!そんなのちゃんちゃら可笑しくて、

ホラ!アルミだよッ!っていう感じです。

まあ「セブン」でしかできんみたいなとこあるけど、それはイイッコ無しが大人です。

 プラモデルはなぜ誰にも作れないか。

そりゃ簡単な話だ。

誰にも作れるといっただけで出来るとはいって無い!である。

詐欺か、いいえ鴫ですってスマン。

概念的には、観念的には、あるいは理論的には、

いいえモダニスト的には出来るのですが、

接着剤に流動的な部分がありまして、

いえ、接続部のダボの精度の問題がありまして、

いえ、基本的に切断、接合、仕上げというようなスキルを

要求するものでして、

その意味においてはどなたにも出来るというものでしょう。

ですから机上の好きな先生方にはほとんど理解されず、

牛乳箱の海賊船が創造的という評価になったのでした。

おかげで私小学四年の夏休みの工作

(ジャンクパーツでロボットをこさえた)は落選でした。今なら横山宏なのだったが、、、。

 私達は何時の頃からか、

教えてもらえば何でも出来ると思い込んでしまっている。

何かのテレビ番組で一週間かそこらで

プロに成れないとウルウルする番組があったけれど、

あれって何だったのでしょうか、、、、。

その中でも印象に残っていいて、流石と思ったのは、

ドイツの職人が「図面どおりに作りなさい、

あなた、これが作りたかったのでしょ!?」と図面を差出し、問うた時でした。

行き当たりばったりを個性や感性というのは良いけれど、

どうなんでしょうと絵画教室のインストラクターとしては思うのでした、、、。

 ではどうするか。

子供は身体化するまで待ち、

大人は理論的に理解させる。

これが早道であるが、それでも大人が出来ない。

そりゃそうだ、

そんな簡単に出来たら先生の三〇年は何だったかという事になる、

モーツアルトはそうはいないし、

サリエリの気持ちが分かろうというものだ。



     それでもプラモデルを作らせるというか!


  

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2011年06月28日

modelcars183号







      「modelcars」 183号

          2011年8月号

     特集 「プロモデラーの制作テクを全公開!!」

      畔蒜幸雄(あびるゆきお)名人が
          作例を1台仕上げるまでを完全掲載!

           1.800円

          ネコパブリッシング


 昔、このような企画があれば、とても助かったのになぁ~

と思うものの、何も知らなかったから、

自分なりに努力発見して今日までやってこれたような気もする。

 私達プラモデル第一世代は結構難儀しましたが、楽しかったし、

今は桃源郷のようでもある、、、が、今の子は大変かもしれない。

でも、今は今であり、今の子に過去は無いのだから、

今は今で楽しくも結構難儀で楽しい事でしょう。

 作例を見て、

イキナリこのフィニッシュかいと言う事もありますが、

憧れとして観る事が出来れば、シアワセでしょう!

でも、

コレがいきなり出来るという短絡があるとも聞くと困ったもんでもある。

言うまでもなく、

作ってみなくったって出来ないという事を

分からないという事は問題である。

「どうして上手く作れないのでしょうか!?」となる。

やった事が無いのは出来ないのである。

火に触ればやけどである。

でも、それすら知らない程に私達は「都市化」しているようだ。

養老孟司がそのあたりは書いているので、

それを読んでいただくとして、、、、。

 つまるところ、

上手く作るにはカーモデルだろうがヒコーキだろうが何だろうが、

何かを作るという手間を経験するしかないのであるが、

もっとも、

コレが道具ひとつで出来るかもしれないという幻想を

メディアが喧伝している向きもある。

もちろん道具は大事だ、

でもその道具を使う技術(慣れ)がないと

その道具があっても上手く出来ないのは、いうまでもない。

 鉛筆を上手く握れない人が多くなっている。

というより、

どうしてそのような握り方になったのかと不思議に思うくらいである。

とても難しい握りになっていて、私など混乱するのであるが、

当人はそれでやってきたのであるから気にならないのでしょう。

でも、それはやはり直した方が良いと思う。

 私、長い事お箸がうまく使えませんでした。

世間は私が左利きだからしょうがないと免罪符をくれました。

 しかし、ある時、これではいかんとがんばって練習したところ、

上手く使えるようになりました。

お箸はピンセットのように挟むのではなく、

1本は固定して、

もう一本のほうでついばむ感じを会得することに気付けば、

すぐに上手くなる事と思います。

そして挟むより、90度に開く事が出来ればもうお箸上手です。

 話が少しそれましたが、、、。

最初「キーボード」で文字がスラスラ打てる訳がないと思いましたが、

自己流ながら使えるようになりました。

いまだお箸のようにはいきませんが、

文章が書け乱筆を回避しています。

パソコン世代にあってもこのようにトレーニングが必要な訳ですから、

小刀だって、、、と思う訳ですが、コレが違うようです。

 さてここで畔蒜名人の作業を見てみましょう。

すると、名人の爪に何ともいえない汚れという、

修練が観えます、、、、。

これです、

これをどう見るかという事がこの特集の一番のポイントです。

これを理解し押さえれば、

あなたも今日から名人はダメですが、

弟子にはなれるでしょう!

弟子、なんすかそれッ、でありますが、

弟子はともかく、ここにこそモノ作りの全てが集約されています。

 パソコンでの作業は手を汚しません。

ここにモダニズムの美徳があるのですが、

これが身体性を欠く事になり先の

「どうして上手く作れないのでしょうか」となる。

答えは「やった事が無いので出来ない」である。

 手を汚さないパソコン的作業でプラモデルは作れないか!

という事に答えて、

シュミレーションでソフト化した提供がありましたが、

振るわないようです。

これはやはり本質的に違うのでしょう。

パソコンでの作業はその基本がメタフィジカルにあります。

プラを削るのはフィジカルな作業です。

その物を直接通した経験作業が、プラモデル作りです。

これを飛ばしてモノ作りは無いという事です。

ということはパソコンとは世界が違うのです。

ですからパソコンが良いの手作りが良いのという事では

理解できませんし、不毛でしょう。

パソコンで出来る事がプラモデルを大いに躍進させたのは

ご存知の事と思います。

完成模型のデジタル画像ひとつとっても、

プロフィニッシャーを泣かせるほどに素晴らしいものです!、、、

アラが丸映り、、、、。

 でも、プラモデルはメタでもあります。

ここが面白い!

これについては、このブログ記事「悲しきプラモデル2」で

書いてますが、自分で作っているようで二人羽織状態であり、

そうでありながらも手にフィジカルな動きを要求してくるという

極めて分裂的なものです。

だからモダニズムの完成としての、

出来るだけ労せずあなたのビジョンを現出させるという

イリュージョンを廉価で提供するという摩訶不思議な代物です。

手作りさせないことによる手作りがプラモデルキットです!

はっはっはぁ~って、なに、、、、。

 ですからプラモデルは

私を永遠に成就出来ないトランス状態に置きながら、

そのことが成就であるという事で、

延々と作り続けさせるというアリ地獄なのです。

このアンビバレンツ!素敵!

 すみません、素面ではあります。ではありますが、

プラモデルを呑み込もうとしても

呑み込めない疼きがココを改造してみたいという逸脱に現れます。

ああーしかしエッチングパーツというモノまで出して来て、

改造してみたい(自分で作りたい)という

フィジカルな要求をプラモデルはどこまでも成就させまいとします。

いわばこの創造させまいとする疑似創造に抗う事の出来るものだけが、

プラモデルから真に逸脱し模型として成就されるのでしょうか。

いや、

それでは、なしてプラモデルで作り始めたのかという意味が

問われる事となる。

プラモデルはあなたを決してためしているのではない、

プラモデルをその宇宙的可塑性の中にこそ、

そのまま受け入れる事による、

自我の放棄こそを求めているのである。

そッ、

我々は一度、それを放棄しなければならないのです。

作ることからくる創造性の錯誤をです。

そうでなければ私達はプラモデル(世間)の波間に漂う

プランクトンのように、

ただただプラモデルというクジラに飲みこまれるまれるのです。


     ところで、畔蒜名人は名人であるからして

          「爪」はさり気に

   「ネイルアート」を示唆しているものと思う、、、。

     して、その昔の「modelcars」誌で、

  畔蒜氏と紙面同席しましたが、その時は氏のルックスに憧れ、

       今はその作品に焦がれている私です。



           この稿つづけられるか、、、、。

                 つづく


 
  

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2011年06月28日

大和 その7


  艦首舷外電路。


          大和 その7

       ニチモ 1/200戦艦大和


 船体の基本塗装です。

艦底を「ミスターカラー艦底色29番」で吹く。

その際、喫水より少し上の方までキチンと吹きます。

約、2缶弱で済んだ。これは吹き方でも違うので、

ひとそれぞれに違いがでます。

上手くいったかどうかは、

全体に艦底色が発色しているかどうかが、

仕上がりの基準になります。



  艦底色。ミスターカラー29番で缶スプレー塗装。


 良く乾燥させた後、舷側を塗り分けるためマスキングする。

これは、中々手間がかかるが、船作りの一番の基準になるので、

納得のいくまで貼りなおしてラインを出す、、、。

正確さもさることながら、芯が出ていれば良しともする。






 マスキングの後、「ミスターカラー軍艦色32番」を

マスキングの境に少しずつ吹いて乾燥させ、

マスキング漏れ防止をしてから、全体に吹く。

これも発色するまで吹く。ちなみに1缶チョットで済みました。
 


   塗装ブースからはみ出る船体、、、。




 いつもは1/24のカーモデルなので十分なのですが、

塗装ブースから、半分もはみ出しています、、、、。



 




 喫水線は艦首艦尾とも、少し上の方にカーブしているように、

ラインを描いています。






 舷側のプラペーパーで作った鋼板ディテールがうるさくならないか、

少し心配でしたが良いようです。むしろ目立たないので、

どうするかは艦全体を作ってから仕上げ塗装の時に考えましょう。




   撮影露光で明るくなっていますが、色は29番です。


 艦尾ですが、まだスクリューは取り付けません。







 船体にはフェアリーダーを始め、そうとうにパーツが付きますが、

作業の都合、後回しにします。








        次は、いよいよ木甲板です、、、。



  

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2011年06月18日

大和 その6


 タッチアップ等で雑になっているが仕上げ時にはクリーンになる予定。




          大和 その6

      ニチモ 1/200戦艦大和



 排水管をプラ板から3パーツで作り、舷側に合わせ取り付ける。

舷外電路はプラ板から切り出した幅1.2ミリ、厚さ0.5ミリ線を

取り回し、留め金を極細切プラペーパーで留め金とする。





艦首と艦尾は、電路に一部カバーが無いものとし、

ステンレス線0.15ミリを5本並べて貼り





艦首はアンカーホールを迂回して取り付ける。








 以前に作ってあったスクリューブラケットを取り付ける。

スプレー塗装しずらい裏側等を艦底色で養生しておく。
 


         次回はいよいよ船体の基本色塗装だ!



  

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2011年05月30日

大和 その5


 自作ポンチと打ち出しピン。出来た「舷窓」パーツ、、、。



           大和 その5

       ニチモ 1/200 戦艦大和


 削りとった「舷外電路」「舷窓」「排水管」を再生する。

舷窓は自作ポンチでプラペーパーより打ち抜いたものを使った。

舷外電路と排水管はプラ板より切り出す。


 結構な数になる「舷窓」


 飛行甲板が付き船体の形が見えてきた。
ボートリセスドアの取り付け、ボートレールとステーが済む。


 飛行甲板の取り付けには木ネジも使用。


 排水管の工作はまだ始まっておらず、舷窓が左舷もう半分、
舷外電路は艦首とカタパルト基部、そして電路の留め金がまだである。



 開閉できるボートリセスドア。


 カタパルト基部はキットのものを形状変更するつもりでいる。

             つづく



  

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2011年04月29日

大和 その4





           大和 その4

       ニチモ 1/200 戦艦大和

 喫水下にプラペーパーを貼って舷側に

イメージとしてのディティールを加える。





 帯状に切ったプラペーパーを喫水から下、

艦首バルバスバウ後方から艦尾まで、

1段抜きで4本貼ってゆく。





プラペーパーはすぐに溶けるので

細心の注意を払いながら流し込みセメントで接着する。





3次曲面部は一点を貼った後、

伸ばしながら形状に沿うように貼りこむが、

多少の緩みやシワはそのままに貼り、

後でその部分にセメントを流し指で押さえながら貼る。

上手くいかなかった部分はペーパーで削りパテなどで処理する。





 貼り終えたら、縦に3分の1互い違いに筋彫りを施し、

舷側鋼板に仕立てる。リベット?針で打つも良し、、、。





 カタパルト基部前の形状を変更する。

プラ板とプラ棒2mm作る。







   何時になったら木甲板が貼れるのだろうか、、、。

    ちなみに此処までの作業で300時間あまり、、、。



  

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2011年04月09日

悲しきプラモデル2


 1/25 ポルシェ911  31年前に筆塗りで仕上げた、、、。




     やがて悲しきプラモデル 2


 近頃本屋へ行くとプラモデルの作り方やら、

飛行機や船、車等といったカテゴリー別にまでテキストがあり、

極めはプロフニッシャーとフツーの人との作品比較で、

そのリアリティは究極に達しているか。

この場合の究極とはもちろんフニッシャーの

作品の素晴らしさではなく

(だってフニッシャーはプロだから

          上等に出来てあたりまえである。)

フツーの人のリアリティが、である。



 チョツトはみ出したところをリカバリーすれば、

紙面ではテクスチャーまではそれほどでないから、

十分観れるのにそのままだから、小汚く見える。

それだけリタッチすれば、後はプラモデルだから

十分観賞(鑑賞では無くとも、、、)に耐えるのである。

リタッチしないのであれば、

かえって形も自分で作ったヘロヘロの方が、

その塗りの技術とマッチして

それはそれは素朴ながらも味わいのあるモノになるであろう。

子供の作ったオリジナルがその良い例である。

 実は私もその「フツーと上手」の雑誌を考えた事があり、

ついに出たかと思ったものの、実際に観れば前述のように、

なにかしら、わざわざ見せる事もないものを紙面いっぱいに

掲載する事もないか、と思った、、、。

リタッチくらいはしたって、あるいは

教えたってイイじゃないのよぉ~と思うのである。

 私が今でも考えているのは

「フツーにあるいはカタログレベルに作れる人達の、

      色から何から指定通り作った作品に

              どのような違いが現れるか」

というものである。

 実際にやってみた事があるのだが、

皆、非協力的であるというか、

つい作っていると僅かながらも手が入ってしまったり、

どうせならこのタイプ等とお約束と違うモノになり、

比較検討できないのである。

 プラモデルは個性がないから作品などと呼べるものではないし、

ぽんぽん出来上がるものだから、創造性もないという事に、

関心の無い人達には今でも思われていて、新聞の趣味紹介でも、

「大人も楽しめるプラモデル!」等というタイトルが並ぶ、、、。

おめー作ってみーと記者に言いたくなるが、

いや、言ってみるのだが、意に介さないのである。

だってプラモデルだもん、

わたしも小学生の頃よく作ってましたよ~と返されるだけである。

 そんなプラモデルであるが、

しっかりきれいに、さらには

創造性まで感じさせる作品としてのプラモデル、

つまり「模型作品」を要求されている感じだ。

 えっ、プラモデルって模型じゃないの?と思われた方には、

そうなんだけれど、そうでもないと答えておきたい。

私はプラモデルは奇妙なものだと思っている。

もう、かれこれ40年程作り、

時にプロフニッシャーもやってはいるが、

わたしは今も「プラモデルはプラモデル」と思っている、

 プラモデルキット(?)は素材で、それをどう作るかが、、、

といわれて久しいが、確かにそのような作例を見れば、

その通りで、キットとは別物になっていたりして、

実に模型になっていて素晴らしく、嘆息させられるものである。

だから、そんな事とは知らずに買ってきたキットの箱を開けて

ビックリするひとも、おおいにいらっしゃることでしょう。

 しかし落胆することは無いのです。

プラモデルはプラモデルとしても在るのです。

そのまま指定どおりに作って、おおいに手慰みとなり、

時に彼女のヒンシュクをかいながらも「結構楽しいものだよ」と言い、

コイツと一緒になったら作らせてもらえないなと考え、別れた方が良い、

などとはいえないかもしれないが、

私の場合、パートナーも同じような事をしているから

イーブンパーなのだ!ふふふっ、、、ってはダメですか。

 モノ作りは楽しいものです。なにかしら削っていると、脳が刺激されて愉

快になるし(ホントかしら、、、)ホラみてみてなんて言えば、きゃ~カワ

イと46センチ砲に感激してもらえるかもしれません、って違う話じゃない

のかいと訝られてもいたしかたないが、ともかくもプラモデルは何ものにも

なれなくてプラモデルでしかないのかもしれませんが、手を動かした分だけ

リアリティがあるような気がします。そのリアリティが思考させ、妄想を呼

び(ありありアブナイ・・・)充血、ではなく充実感を発し、フィクション

という現実を思考させる装置として働くのです!

すみません、ユクシかもしれん、手が勝手にキーをたたきました。

 何でしたっけ、、、そうそう、ですから、

プラモデルを作りたいのならプラモデルを、

模型を作りたいなら模型を作ると考えて

そのキットに向かえば良いのです。

なに、そんな事を言うために此処までひっぱったのかい

と言われればそうかも知れませんが

案外ごっちゃになっているような気がします。

 さて問題はそのプラモデルの奇妙さです。

私が奇妙と思っているのであって、あなたが奇妙で無いのでしたら、

もちろん何も問題は無いと思います。

 何がといいますと、

人の作ったものを途中からお金を払って作りだすという事です。

(お金はイイのですが、、、)だから、

そういうのをキットというのでしょうがという方はよろしいのです。

そういや変だな、

何で作っているんだろうと私のように思われる方です。

それも指示通りに作って、

まぁ、色は指示通りにやっても指示があるだけで、

かたちは無いから上手くいかないのであるが、

遠目に観ればいいか。

でもバリ取りなんかしながらフッと我にかえりませんか、、、。

 ですから、それを手慰みというのではありませんか?

ああ、そうでした、何やら意味付けしようとして難儀しているだけで、

モダニストの悪い癖ではありませんか、どうなんでしょう。

 奇異に思われるとおもいますが、

プラモデルは完成したものを分解していく作業だと言う事です。

それは奇妙だ。

だってちゃんと作って完成させているのだから分解は変でしょう!

そう、変ですが、でも、

出来上がると分かって、

完成できると分かってて作っていくのですから、

つまり、答えは分かっているのですから、

創作的には分解して行く感じの方が

自然な思考のような気が私はするのです。

でなければAとB部品を接着してしまう勇気はおきません、、、、

と思うのです。

 ですから、プラモデルは最初から出来上がっているのです、

そう、出来上がっていたのです!

それを、出来上がっていないと勘違いして、

不出来な模型と思ったものだからイケナイ!

お気付きでしょうか、つまり

プラモデルの完成品を買ってもおかしくないのです!!

私は40年も嵌っているのでしょうか。

だって、組み立てているんですもの、、、、。



 
           この項 了


  

Posted by ネコとウソ at 22:31Comments(0)TrackBack(0)プラモデル

2011年04月05日

大和 その3


  艦首の形を少し変える、、、。



         大和 その3

       ニチモ 1/200大和


 クレーンレールはムクなので、モールドの付いている側だけ

1mm厚程の板状にして薄くし、プラ板で箱組みしてレールを作り、

滑車のアルミ板を取り付け、可動にする。

 ボートリセスの壁面とドアをプラ板で作り、

ドアの蝶番は0.1mmの真鍮板と0.5mm線で自作これも可動とする。



  可動のレールとリセスドア、、、。



 「第5甲板」を3.5mmほど下げたので、艦尾のリップが無くなった。

ということで、プラ板1mm厚を4枚程重ね張りして削りだしリップを再生した。

上面は縁を0.5mmプラ板で作る。








 艦首はバルバスバウの上にプラ板で芯を入れエポキシパテで

整形してアールをなだらかにした。

ついで、アンカーホールの上面形状も鎖を包み込むような形にパテで整形し、

鎖を通してみた。





 「3番主砲後部吸気口」パーツを少し短くし、高さは少し高

くして、斜め部分の角度を増してみた。
 





           つづく


  

Posted by ネコとウソ at 21:29Comments(0)TrackBack(0)プラモデル

2011年02月26日

大和 その2


   第5甲板と舷側などの接着。



          「大和」 その2

       ニチモ 1/200大和を作る


 「飛行機搬入出口」が浅いのでプラ板を箱組みして作り直す。

搬入出口のサイズ割り出しのために、

零観と3座水偵を、それから「運搬台」「滑走車」組んでみる。



  1/200零式観測機(仮組状態)


  滑走車、運搬台車、、、、。



これらを使い実際に格納してみたりして深さを決めて、

ついでに「格納庫」部分も延長して作り足す。



   プラ版で「搬入出口」を箱組する。



第5甲板を1枚板にしてから箱をドッキングした方が

よかったかもしれないが、基準が分からなくなるのを恐れて、

パーツをとっかかりに作りました。

このあたりプラモの良いところでもあり、

かえって面倒な気もしてくるところでもある、、、

それでもプラモはありがたい。

フルスクラッチはとても大変でこの比では無いでしょう。



 裏側。こののち、透け防止にシルバー塗装する。



 舷側パーツとボートリセス部分の接着とパテ埋めする。

ボートリセス部分は一部形状を変更し、後で扉を追加工作する。


  舷側パーツなど。切って落とした艦尾部分。



  甲板のザラザラモールドを削る、、、。



第4甲板はターンテーブルを残してレールを削り取ります。



           つづく
  

Posted by ネコとウソ at 21:52Comments(0)TrackBack(0)プラモデル

2011年02月13日

1/200大和を作る 1




           「大和」その1

         ニチモ 1/200を作る。

 もちろん、プラモデルなのでそのまま作るという選択肢もある。


 まず、
船体のモールドをビルジキールをはじめ全て削り落し面出しをする。
それぞれのモールドの位置は適宜メモしておく。


 舷外電路等のモールド、、、。


「スクリューブラケット」パーツの足を切り落とし、
「エディプレート」ともども改造自作する。


 キットの状態


 プラパイプに置き換える。


 船内側。


 まだ接着しないでおきます、、、。


 「アンカーホール」は
「第1甲板」との間にエポキシパテを挟み整形開口し
「アンカーホールリング」はプラ板から切り出し自作する。
「ムアリングパイプ」を開口し「リング」は自作する。


 キットの状態。


 ムアリングパイプ追加、、。



 「甲板パーツ」が反っているので、
ヒノキ材で矯正し梁の役目ももたせる。
なお、この大和「プラモデル」の制作ハイライトのひとつである
「甲板を木甲板にする」予定なので、
1mm厚インテル材を貼るために、
第2、3甲板パーツ全体を1mm下げ加工として、
船体舷側、甲板取り付け面を1mm落とす。
舷側は単純な垂直面では無いので、梁材を舷側に合わせるのは難しいが、
梁材は左右に1mm程余裕をもたせ、そこへエポキシパテを盛り、
甲板取り付け時にすき間にめり込むようにする。
硬化すればしっかり舷側に張り付き、梁として機能する。
はみ出したパテは砲塔口等から指で整える。


  ヒノキ材で梁を入れる。

  念のため柱も立てる。

 隙間は艦首側へ、、、。


 舷側の後方にある「丸い窓」は四角のようなので、
一旦モールドを埋めたのち、四角窓を開ける。
その前方にある窓?も開口する。


 モールドを埋める。

 ドリリングののちヤスリで四角に、、、。



 「ビルジキール」は、
あらかじめ取ってあった位置の寸法を舷側に写し、
キットの型を利用して任意に制作した「ビルジキール」を
三角プラ材で支えながら接着し、
内側も自作キールを取り付けビルジキール断面を三角にする。



 プラ版で作り直す。

 仮塗装して状態を見る。



 第5甲板を5mmほど落とす。落とした分はプラ板で塞ぐ。
飛行機搬出口は切り取り、後ほどプラ板で深く工作する。


 


 全長が1m30Cm程あり、作業中にぶつけるので、
最初は中央部分の台だけでよいと思うが、艦首と艦尾の保護も必要になるの
で保護ケースを作った。端材で作ったので難しい形になっているが、



 保護ケース、、、。

 船体を載せてみる。


計画的に用意すれば、長方形のそれで済むと思います。なにしろ出来上がるまで、

先は相当長い、、、。



                      つづく


  

Posted by ネコとウソ at 22:01Comments(0)TrackBack(0)プラモデル

2010年12月14日

XB-70その7






     XB-70 Valkyrie その7

            完成!


 
 81回、212時間もかかってしまいましたが、

「バルキリー」出来上がりました。

要領よくやれば、あるいは思考停止で手が動けば、

半分の時間で済むかも知れません、、、。






 この飛行機は美しく仕上げねばなりません、

何せ水爆と引き換えに手に入れようという美しさなのだから。





しかしあれだ、

数十万人規模で殺戮を行おうというのだから、

いや、こうやって何気に数十万人を

無差別に殺すと書くのだけれど、





書いてしまえる思考停止が、

このようなものに美しさを見出だすのでしょうか、

それとも人は、

何かの経験でこの美しさを見た事があり、

それに対しては無防備なのだろうか。

その見返りに抹殺されるというのに。





そして、この思考は現在も続いており、我々をつねに、

ナーバスにする、、、。





 缶スプレーの荒吹きで苦労しまして、それを研ぎだして、

肌理を出しながらセミグロスクリアーを吹いて、

ティシュペーパー磨きで仕上げました。

デカールが素晴らしく、クリアーにも負けないようです。

翼の「USAF」はデカールのクリアー部分はすべてカットし、

他の部分も崩れない程度にカットしましたが、

後に黄変しないか心配です。





 亜音速、超音速、飛行姿勢、地上姿勢とも

組み換えできるようにしましたが、それがたたって難儀しました。





飾り台は

合板に朴材を巻いて黒のステイン仕上げに、

アルミパイプを立ててあります。 




 パイロットについては後で乗せ替え出来るように

仮に接着してあり、資料がわかれば、対応しようと思う。
  



 このキットのキモは機首をどう作るかにかかっているようです。

もちろんプラモデルですから、

そのまま組んでしまえばそれで良いわけで、

キャノピー後方からルーフにかけてエッジを出したりすると、

日が暮れる事になるようです。

それを趣味というのであれば、

リスクテイカーとなって、

精進しましよう。





 と、引き出しを開けたら、、、未塗装の亜音速キャノピー!  

後回しにしたのを忘れておったわぁ~

ウソっぽい。


         カワウソ



  

Posted by ネコとウソ at 21:38Comments(0)TrackBack(0)プラモデル